独学指南(18)貸金業務取扱主任者

【 チェック問題 】次の 取立て行為 に関する記述
が、適切な内容か、否か?を 「 ○ 」 か 「 × 」か
で答えてください。

1.貸金業を営む者が債務者に対し、支払を催告
  するための書面を送付するときには、 その書
  面に封をするなどして、 債務者以外の者に、
  借入れに関する事実が明らかとならないよう
  な配慮までする義務はない。

2.貸金業を営む者が、貸付け契約に基づく債権
  の取立てを行う場合、取立ての相手方の請求
  の有無がなくとも、 事前に当該貸金業を営む
  者の商号、名称または氏名及び、その取立て
  を行う者の氏名、 その他、内閣府令で定める
  事項を、その相手方に明らかにしなけらばなら
  ない。


  ■ 独学指南 貸金業法・取立て行為

これまで実施された、第1回~第4回 貸金業務
取扱主任者・本試験では、

「取り立て行為」 に関する事項も、良く問われて
おります。

 しかし、 この分野は特別な知識がなくとも、

ある意味、「常識で解けそうなタイプ」 の内容
も見受けられますので、

今回は、その手の問題も意識して出題しました。

 まずはチェック問題1.についてでありますが、

 この問題が、いわゆる

「常識で解けるタイプの出題」 ということになりま
す ^^

 やはり、債務者の立場となって考慮すれば、

催告の書面に封をする配慮は、「当然の行為」
(貸金業法 施行規則19条2項)といえるでしょう。
(×)

 次は、チェック問題2.ですが、

こちらは、宅建の学習経験のある方であれば、
若干・迷ってしまう出題だったかもしれませんが、

 宅地建物取引主任者の重要事項・説明とは
異なっております ^^

このようなケースで、 内閣府令で定める事項を

相手方に明らかにしなければならないのは、

「相手方の請求があったとき」 とされています
ので(貸金業法21条3項)、不適切な内容といえ
ます。(×)

以下次号

 ■ 不定期更新・更新後記

拍手ありがとう御座いました。
私自身も、来月の下旬に独学で
マンション管理士を受験します
から、
もはや本格的な臨戦・態勢とな
っています ^^
こういった経緯から、今後は単な
る法的解釈や解法のみならず、
独学的・戦略や、 メンタル的なテ
クニックなども、合わせてお伝え
していく予定であります。
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独学 極蔵

Author:独学 極蔵
 (どくがく きめぞう)

「貸金業務取扱主任者 独学で合格!」 へようこそ!!

第1回 貸金業務取扱主任者資格試験で独学合格を果たし、

 ・ 貸金業務取扱主任者
 ・ 宅地建物取引主任者
 ・ 管理業務主任者

の主任者系・国家資格の3冠と、

 ・ マンション管理士
 ・ 宅地建物取引主任者
 ・ 管理業務主任者

の不動産系・国家資格の3冠達成の 「独学・W3冠の達成」に成功しました。

 当ブログは、かつて私自身が独学で苦戦していた頃に、

「こんなブログがあれば便利だったろうな」という思いをぶつけて作成しています。

訪問者さんの気分転換や、独学学習の参考になって頂ければ幸いです ^^


※これまで 当ブログに寄せられた総拍手数は 600 を超えました。

実際に私自身、これまでの拍手に励まされてきたことも事実であります。

 しかし、 今回の甚大な震災によって 被災された方々の心情を考慮し、

「しばらく 拍手設定の自粛」を行う経緯をご理解ください。

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